期待と興奮、驚きと感動……
パチスロには、あらゆるエンターテインメントが詰まっています。
どのような工程を経て、パチスロがデビューするのか
その道のりを、簡単にご説明します。
夢のタネを作品へ。
開発者たちのチャレンジがスタート。
開発者たちの想いやアイディアを、企画として組み上げ、
全体会議のプレゼンテーションへ。
承認を得ることができれば、チームが組成され、
プロジェクトがスタートします。
「四角い箱」に個性と
エンタテイメント性を。
工業デザイナーとエンジニアがタッグを組んで、
パチスロ機のレバーやリールなど、
プレイヤーの興味を喚起する魅力的なデザイン、
個性的なインパクトを追求しながら、カタチにしていきます。
ストーリーが
パチスロの面白さを左右する。
ゲームのシナリオ、キャラクター設計、ストーリー性の溢れる演出プランなど、
パチスロの面白さの核となる部分を作り上げていきます。
バランスを調整しながら、山佐ネクストならではの新たな挑戦も忘れません。
遊技感に直結する
映像を作り出す。
視覚に訴える液晶演出は、ユーザーの評価に直結する部分です。
ゲームやアニメーションの制作会社とも連携し
魅力ある映像を開発していきます。
パチスロ実機に搭載する映像表示デバイスにもチャレンジを忘れません。
プレイヤーの感性と演出に
見合った音作り。
流れ続けているBGMから、レバーオンやストップボタンの操作SEなど、
驚くほどの「音」がパチスロには搭載されています。
その音楽を聴くだけで、パチスロを思い出してドキドキしてしまうような
サウンド作りを目指しています。
マシンに「命」を吹き込む
山佐ネクストの心。
パチスロは勝手に動作するわけではありません。
ソフトウェアが緻密に制御しているからこそ、リールは回転し、停止します。
企画を実現するためには、どんなデータ構造にし、どんな制御で、
どのように実装させるか、ソフトウェアは山佐ネクストの心そのものです。
夢をカタチにするための、
最終チェック。
夢のゴールはもう目前。ただし、その夢は本当に実現するのか?を
改めて確認するために、何度も何度も試し打ちを行います。
本当に面白いか?想定外の挙動がないか?ユーザーに楽しんでもらえるか?など
試行錯誤し慎重な調整作業を行います。
新製品を送り出すための
最後の砦。
パチスロを世に送り出すために、
実機と共にマシンのあらゆる仕様・構造などの書類を作成し、提出します。
厳しい審査をクリアすると、
次は各都道府県公安委員会の認可をとるために検定申請します。
多くの工程を経て、
ようやく全国のホールで
デビューとなります。